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ダイダラボッチ

この我家のパトリックの山のような大きな背中を見ていたら、昔のことを思い出しました。
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その昔、まだ小学生だったころ、クラスの友達の家に遊びに行ったら、大きな大きな猫がいました。 何だか偉そうに、座布団の上に山のように大きな背中を見せて、いつも寝ていました。

なんて名前? って聞いたら、 ダイダラボッチ、という返事。

ダイダラボッチなんて変な名前だなあ、、、、変わった名前だ、と思ってずっとそのままだったんですが、それから随分経ち、息子がが日本から送られてきた子供番組のビデオを見ていた時に、その中に妖怪の名前としてダイダラボッチが出てきたのでびっくり。

突然遠い記憶の中から、猫の名前としてダイダラボッチが甦りました。

えー、妖怪の名前を猫につけてたんだー!

又びっくりしたわけですが、でも、このダイダラボッチが何者かと知ったら何だか納得してしまったんです。

ダイダラボッチ・・・ 漢字を当てると、大駄羅法師 又は、大太法師、、、

伝説上にこういう名を持った巨人がいたそう。 山を作るのが得意で一夜にして富士山を作った、とか、榛名山に腰をかけて利根川で足を洗ったとかいう大男。
きっと足を洗っている後姿の背中は山のように大きかったんでしょうね。

ここで、へー、、、と思いつく。 あの友人の家の猫、何だかスケールの大きな猫だったのかもしれません。 何となくユーモラスなその大男のイメージと友人の猫がそこで重なりました。
偉そうに座布団でぬくぬくとお日様に当たりながら山のように大きな背を見せていたダイダラボッチ。 叶わぬ夢ですが何だかもう一度彼女(メスでした)に会いたくなりました。
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by nyanmaman | 2007-06-21 01:05 | 我が家のニャン
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